秩序と距離

会社は生活を守る場です



人を動かす立場では 「気を使っても」「自身を犠牲にしてはいけません」

経営者、人を動かす立場で あなた自身が必要以上に気を使う状況にあるなら 社員は甘え仕事をやらなくなります

この現象は 甘えで仕事をやらなくなると勘違いしますが、一部の人間を除けば 「安心」して動かなくなると考えられます

理由として

「社長が気にしてくれるから..」「〇〇部長が大丈夫といってくれた」と安心して動かなくなるだけで 社員に怠ける気持ちはなく リスペクトしている人達の気遣いの言葉に「安心して」 仕事からのプレッシャーが解放され 緊張感がなくなり動かなくなります

世間では 経営者や上司は 社員や部下とは「ほどほどの距離」を取るべきと言いますが

会社を守りたいなら

経営者として 社員の関わり方、話し方が重要になり、あくまでも経営者側と社員の立場上の区別は「ほどよく」必要と考えるべきでしょう


パワハラ、セクハラの時代は 話し方を誤解したり(ワザと誤解する人は論外)悪用する時代であります

そんな時代だからこそ
「伝え方」 伝えたいときの「話し方」が重要になるので  経営者側は、仕事では給料が発生していると自覚し、「割りきり」で社員とは関わるようにしましょう