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2019年1月17日木曜日

親の教育方針はいらないが、教育体制は必要

現代社会の子供教育は対人関係がシビアであると親が理解しないと、子供は大人になっても自立しないで対人関係とお金で苦しむ





クライアントの子供と関わることが多くあります
その際に、子供が特技をアピールしてくると「スゴいね」と必要以上に誉めます
それは本当に凄いからスゴいと話しているのですが、その真意は、「あなたの特徴を活かしなさい、活かせる特徴だよ」とメッセージを送っているのですが、子供でも人とはそれぞれで、どんなに気づかせる話をしても、自分の特徴に気づいてチャレンジする子供もいれば、親に甘えて自立時間を遠退かせ、逃避して成人してから後悔して気づく子供もいます

気づいた子供は、社会と向き合う行動を示すので、時間とチャンスを親が奪わないかぎり、特徴を将来に活しながら、対人関係、お金について考えるようになり、お金の稼ぎ方、お金と対人、お金と結婚、生活を考えるようになり、人生設計を作りはじめます

子供時間での行動力の失敗は、失敗しただけ成功へに繋げるので、道がズレないかぎり、親は極力見守ることが大事になります

親は子供を思いやる気持ちから 自身の子供時代の経験を伝えますが、子供世代には世代での特徴や特性が強い時代なので、親の立場としては 子供世代の特徴を分析しながらギリギまで口を出さないよう「見守る」我慢強さが必要になると考えましょう

また、行動する子供とは逆に伝えても動かない、動きたいけど動けない子供には、動きやすくなるよう社会とはなにかを「遠回し」に伝え、子供が社会に対し強く、シビアに生活できるように気づく時間を作りながら見守りましょう

但し動かない子供は、中学生になっても動かない、行動しないなら、動くヒント与え導きましょう


時代はお金を「どう稼ぐ」かです

考え方が柔軟で失敗が許される年齢は、親の教育「体制」で「人生の基礎」はできると知ってますか














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